第102回箱根駅伝に臨む大東文化大学が12月15日、埼玉県の東松山キャンパスで共同記者会見を行った。真名子圭監督、主将の赤星龍舞(4年、埼玉栄)をはじめエントリー選手16人が出席。大会への意気込みなどを語った。4年連続54回目の出場になる今回は、2年 ...
全国大学ラグビー選手権準々決勝で20日、5連覇を目指す帝京大学(関東対抗戦4位)と戦う筑波大学(同2位)には医者を目指して「文武両道」を貫いてきた主力の4年生が2人いる。ともに医学群医学類で学ぶPR小澤一誠(國學院久我山)とCTB大内田陽冬(あきと、 ...
12月18日に第102回箱根駅伝を前にした駒澤大学のオンライン会見が行われ、第1部に藤田敦史監督と大八木弘明総監督が、第2部にエントリー選手が登壇した。2週間後に迫った箱根駅伝に向けてチームの状況や意気込みなどを語った。
冬晴れの日差しは、少しずつ傾いてゆく。 2025年の東京都立大学ラグビー部、ラストゲームは最後の40分間を迎えた。 12月7日、関東大学ラグビーリーグ戦。駒澤大学との3、4部入れ替え戦。前半を終えて、都立大が26-10とリードしていた。
2026年1月2、3日に開催される第102回箱根駅伝で、総合3連覇を狙う青山学院大学が12月11日、青山キャンパスで壮行会と記者会見を開いた。「輝け大作戦」を掲げた原晋監督は、「選手はもとより、チームスタッフそれぞれの立場で輝いて、一体感を持って取り ...
55年ぶりの箱根出場だったルーキーイヤーから、チームに貢献し続けてきた4年生の國安広人(左)と馬場賢人(右、撮影・小川誠志) ...
12月15日、城西大学の箱根駅伝に向けた事前合同取材がオンラインで行われ、櫛部静二監督、斎藤将也(4年、敦賀気比)、桜井優我(4年、福岡第一)の3名が出席した。それぞれ箱根駅伝に向けての思いや戦略、この1年のチームの成長について語った。
大学でも競技を続けたいという方、あるいはマネージャーとして選手を支えたいという方をM高史は応援しています。部活訪問を通じて驚くほど明るく、チーム全体がキラキラと輝いているチームに出会いました。今回は都立国分寺高校陸上競技部をご紹介します。
第102回箱根駅伝で初の総合優勝を目指す國學院大學が12月12日、東京都内の渋谷キャンパスで壮行会を開催し、前田康弘監督に加えて、主将の上原琉翔(4年、北山)、副将の青木瑠郁(4年、健大高崎)ら5人のキーマンが報道陣の取材に応じた。指揮官のプラン、主 ...
第102回箱根駅伝に2年ぶりに出場する東海大学が12月11日、神奈川県平塚市の湘南キャンパスで練習を公開し、両角速監督をはじめ、主将の花岡寿哉(4年、上田西)、兵藤ジュダ(4年、東海大静岡翔洋)らが取材に応じた。目標に掲げる5大会ぶりのシード権獲得に ...
アメリカンフットボールの全日本大学選手権は12月14日、兵庫・阪神甲子園球場で決勝の第80回甲子園ボウルがあり、立命館大学パンサーズ(関西2位)が38-14で関西学院大学ファイターズ(関西1位)を下し、2年連続10度目の学生日本一に輝いた。立命館の2 ...
アメフトの大学日本一を決める第80回甲子園ボウル(全日本大学選手権決勝)が14日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われる。最多34度の優勝を誇る関西学院大(関西1位)と連覇をねらう立命館大(関西2位)の顔合わせで、関西勢同士の対戦は史上初 ...